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記事一覧
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SNSの魔性?
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SNSで注目されたいというのは多くの人が持っている願望だと思うけれど、その気持ちが高じてとでもないことをやらかす人っていうのは後を絶たない。
つい先日も、ケンタッキー州在住の21歳の男性が、「Dangerous Forest fires to continue」というタイトルでフェイスブックに動画を投稿。
タイトルを見ても分かる通り山火事の動画で、男性は煙が立ちこめる中、火事の様子を実況。
センセーショナルな動画なので、視聴数もかなり上がったと思うのだけど、実はこれ、男性の自作自演(´Д`;)
つまり自ら山に火をつけておいて、その模様を実況中継していたというわけ。
男性は天気予報士を目指しているそうで、フェイスブックでも天気予報ページをやっているみたいなのだけど、そのフォロワーを増やしたいがための自作自演だったのだそう。
まあ火事だけでなく、こうして犯罪者として世界中に報道されちゃったから、ある意味有名にはなったけどね・・・。
でも、山火事を起こした人間を採用しようというテレビ局もないだろうし、天気予報士の夢も潰えてしまったんじゃないかと(汗)
だいたい21歳にもなって、山火事起こしたらどうなるかくらいわからないものかな・・・。
それともそういう行動に駆り立ててしまうほど、SNSっていうのは魔性のものなんだろうか(汗)
本来は人間が使うツールやサービスなのに、いつの間にかそれに振り回されるのって不思議だなと思う。
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あえて手書きの手紙を送るサービス
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今はメールやSNSなどネット上で気軽にやりとりできるから、手紙やハガキを書くという機会はかなり激減していると思う。
かくいう私も、最後に直筆の手紙やハガキを書いたのはいつのことだったか(´Д`;)
年賀状は毎年出しているけど、手書きするのはひと言メッセージのみで、後はプリンタにお任せしてしまうので、これはカウントされないよね・・・。
でも一方で、手書きの手紙をもらうのって嬉しいもの。味も素っ気もない印字よりも、字のうまい下手にかかわらず、やっぱり直筆の手紙やハガキって心がこもっていて、もらうと気分が揚がるんだよね。
そういう人は結構多かったのか、実は数年前から個人情報を伏せながら文通できるシステムが開発されていたのだそう。
文通と言えば、昔は雑誌とかの文通募集コーナーで相手を募り、それに応えてくれた人とやりとりする・・・というのが一般的だった。
当時は雑誌だろうが何だろうがおかまいなしに本名、住所が記載されていたので、雑誌を見ただけで、間に人をいれずダイレクトに相手に手紙を送ることができたけど、個人情報保護に厳しい現代ではそんなの当然NG(^_^;)
実際、顔が見えない相手だけに、自分の本名や住所は知らせたくないという人は多いと思う。
ところがこの「文通村」というサービスの場合、会員登録すると架空の住所が与えられる仕組みになっていて、そこに手紙を送れば、月2回発行されている会報とともに相手に手紙を届けてくれるんだって。
公開されるのは架空の住所とペンネーム、そして自己紹介文のみ。
つまりリアルな情報は何もさらさなくていいというわけ。
リアル情報をさらさずにやりとりするだけならメールでも十分だけれど、匿名でありながら、手書きの手紙で実際にやりとりできるっていうのは斬新だよね〜。
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投げる=捨てる
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私は地元から離れて暮らしたことがないので、他県で生活してカルチャーショックを受けるという経験がないのだけど、それでもネットなどで、自分では全国区だと思っていたものが実はローカルだった・・・と知って衝撃を受けたということは何度かある(^_^;)
たとえば方言。私が住んでいるところでは、ゴミを捨てることを「投げる」というのだけど、これが実は方言だったと知ったのは大人になってからだったと思う(汗)
祖母や母が普通に「ゴミ投げてくるね(※ゴミを収集所まで持っていくね)」」と言っているのを子どもの頃から当たり前のように耳にしていたので、その言い方が普通だと思っていた。
実際、実家近くのゴミ収集状はちょっとした檻のようになっていて、腰の高さあたりに開口部となるドアがある。
なので、重いゴミ袋をその中に入れるには、ちょっと勢いをつけて、投げ入れるようにしないと入りにくいんだよね。
その様子を見ていたので、ゴミを投げるという言い方にも不審を抱くことはなかった。
もちろん、ゴミを捨てるという言葉も普通に知っていたし、日常生活の中で使っていたのだけど、2通りの言い方があり、どっちを使ってもいいということだと勝手に思い込んでたんだよね(^_^;)
なので、実際は方言で、他の地方で「ゴミを投げる」と言うと、「え、ゴミを投げるの?何で?」と言葉通りの意味に取られて不審に思われるというのを知り、かなり愕然としたなあ(^_^;)
まあ冷静に考えれば、確かにゴミの投げ捨てはいけないからねえ(笑)
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