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記事一覧
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今まで大丈夫だったのが奇跡(汗)
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先月、東京・立川市内の7つの小学校が集団食中毒を発症した事件で、原因となった刻みのりを作っている業者が普段の製造の様子を告白したのだそう。
それによると、裁断機にかける際、社長が海苔を素手でつかんで入れていたそうで・・・。
通常、食品加工業者では手袋をはめて作業するものなのだけど、社長いわく「時間がかかってしょうがない」からとのこと(ーー;)
しかも今回の件については、社長自身、ノロウイルスの症状らしきものの自覚があったとのこと。
それにもかかわらず、素手でのりを裁断機に入れていたというんだから呆れてしまう・・・。
一応自分が悪いと言ったみたいだけど、一方で、たまたまノロウイルスにかかっていたのが問題で、もし自分がノロウイルスだとわかっていたら作らない。これまで同じやりかたでやってきて問題が起こったことは一度もないと、開き直り発言をしているあたり、反省していないんじゃないかと思う(汗)
海苔は普通、成型した後に高温で焼かれるから、その前段階でノロウイルスが付着していたとしても死滅するはず。
なので刻み海苔にウイルスがついていたとわかった時点で、裁断または梱包作業の段階で混入したことは明白だったのだけど、日頃からそんなんじゃ、今まで問題が起こらなかったのが不思議なくらいだよね(汗)
こういう工場って、見学できるところ意外は消費者が工程を見る機会ってないから、内部で何が行われているかわからない。
でも消費者としては信頼して利用しているわけだから、最低限の衛生管理くらいしてほしいと思う。
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なるほど、そういう声明なのか・・・
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ゲームメーカー大手の任天堂が、株式会社マリカーというところを提訴したというニュースを見た。
この株式会社マリカーというところ、名前から分かる通り、任天堂の人気ゲーム「マリオカート」を意識したサービスを提供していて。
公道を走れるカートのレンタルなんかを主に行っているんだけど、その際、マリオカート気分を味わえるよう、マリオシリーズのキャラのコスチュームを貸し出したりしていたみたい。
マリオカート好きにとってはまたとないサービスなわけで、国内はもちろん、海外から訪れる観光客からも人気を博していたのだとか。
ところが社名やコスチュームの貸し出しなどが著作権侵害行為にあたるとして、任天堂が提訴したというわけ。
それに対して株式会社マリカーが声明を発表したのだけど、要約すると「任天堂の担当者からはサービスを理解するような発言を得られていた」「似たようなサービスを提供している悪質な業者を任天堂と協力してなくそうと思っていた」「なのに突然提訴され、業務に支障が出て困惑している」ということらしい。
この担当者との協議うんぬんに関しては、本当なのかどうかいまいちわからないんだけど・・・。
ただ、専門家が「企業の危機管理として危なっかしい声明である」という内容でコメントを寄せているのを見て、なるほどとうなずかせられた。
その方いわく、マリオカートの権利を持っている任天堂が正式な手続きを経て訴訟しているということは、任天堂がこの会社のサービスを認めていないことが明らかである。
つまりサービスを提供してもOKという契約を取り交わしていないわけで、マリカー側が勝手にサービスと使っていたことになるんだよね。
にもかかわらず、マリカー側は今回訴訟されたことで、自社のサーバーがパンクしただの、メールの受信ができないだの、そのせいでお客様が迷子になってしまっただの、自社が被った損害を強調。
暗に「自分たちは不当な訴訟を受けた被害者である」と取られかねない声明を出してしまったということらしい。
任天堂側からすれば、著作権侵害されたのは自分たちなわけで、まさに盗人猛々しいという印象になるから、任天堂やそのファンを一気に敵に回しただろうな・・・とのこと。
なるほど、やっぱりプロの方は見る目が違うなあと感心。
声明を一通り読んだときはピンとこなかったけど、あらためて読み直すと確かに保身ばかりで・・・。
まあ契約を取り交わしていなかった以上、マリカー側は不利だろうな。
もうちょっと低姿勢で臨めば、任天堂側も温情を施してくれたかもしれないのにねえ・・・。
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あいさつまでわかるの?
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先日、いつもの早朝ランニングをしていたら、道路にゴミが散乱しているのが見えた。
よくよく見ると、道路のど真ん中に市指定の大きなゴミ袋があって、中身がぶちまけられている・・・。
で、その傍らにはカラス(ーー;)どうやら近くにあるゴミ捨て場から引きずりだしてきて、道路上であさっていたみたい。
おそらくゴミ収集所のネットをしないまま出したゴミ袋があって、それが狙われたのだと思う。
まあ人間側の予防不足なんだけど、でもカラスって賢いから、ネットをかいくぐってゴミ袋を引っ張り出す輩もいるんだよね。
特に人が多い都会だとカラスの害に悩まされているみたいだけれど、先日、ツイッター上でカラスに対する画期的な有効策がツイートされ、話題になったらしい。
その方法というのは、「カラスにあいさつをすること」Σ(゚Д゚)
投稿者さんは以前、カラスにあいさつをすると悪さをしなくなるというツイートを見つけたそうで、以降、家のまわりでカラスを見かけるとそのたびに「おはよう」とか「よっ」と手を振ったりあいさつしたりしていたのだそう。
そうしたら、本当に自宅と両隣の家のゴミが荒らされなくなったそうで・・・。
カラスがいなくなったというわけではなく、ちょっと離れた家のゴミはいまだに荒らしているらしい。
これが本当なら、カラスはあいさつした人を仲間とみなし、その周辺では荒らし行為をやめたということになるんだけど・・・。
カラスを研究している専門家がいうには、データが論文がないからはっきりとは言えないものの、実際にこういう報告を受けたことがあるとのこと。
もしかしたら人間に敵意がないことをわかって、いたずらをやめたのかもしれないと言っているらしい。
確かにカラスって知能が高いと聞くけど・・・あいさつが効果的だとは思わなかった(´Д`;)
人によってはあいさつをすると鳴き声で返してくることもあるそうで。ちょっと試してみたいかも(^_^;)
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